samedi 15 mai 2010

Carmen de Mérimée à la Takarazuka



Les 22 et 23 mai, on peut voir à Osaka, au Umeda Arts Center (梅田芸術劇場メインホール) une adaptation de Carmen de Prosper Mérimée (プロスペル・メリメ) par la troupe Takarazuka.

Voici ce qu’on peut lire sur le site Internet de la compagnie théâtrale :

■主演・・・柚希礼音、夢咲ねね

ミュージカル・プレイ
『激情』-ホセとカルメン-

脚本/柴田侑宏
演出・振付/謝 珠栄
[解 説]
 メリメの「カルメン」をモチーフに、ドン・ホセの波乱に満ちた生き様を、スペインを舞台に華麗に描き上げたミュージカルで、原作者プロスペール・メリメ を登場させるなど、意欲的な試みの「カルメン」として好評を博した作品です。1999年、姿月あさと、花總まり、和央ようから、宙組により上演。第54回 文化庁芸術祭演劇部門優秀賞を受賞しました。今回は、全国ツアーバージョンとして、新たな演出を盛り込みながらお届けします。

グラン・ファンタジー
『BOLERO』-ある愛-
作・演出/草野 旦
[解 説]
 ボレロは、四分の三拍子のスペインの舞曲で、日本人にとても好まれる曲想です。そんなボレロの持つ甘さ、神秘性、迫力、情熱に乗せて、一組の男女の愛が 幻想的に描かれるショー作品。ボレロの他にも多様な音楽を使用し、クラシックな美術を基調にした格調のある場面、荒々しいアフリカの原始的イメージを表現 した場面など、多彩な魅力が明るく激しく美しく展開します。

5/22 土 5/23 日
梅田芸術劇場メインホール
(大阪府)
同会館
06-6377-3800

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