dimanche 31 octobre 2010

こうしておまえは消え去る



Je recopie une partie de l’information disponible sur le site internet de l’Institut Franco-Japonais du Kansai:

『This is how you will disappear』
Gisèle Vienne, qui a résidé à la Villa Kujoyama en 2007, est de retour à Kyoto. Sa nouvelle création « This is how you will disappear » exprime, par la lumière, la brume et l’atmosphère sonore, la métamorphose de la beauté - combinée à l’ordre et à la force de la nature - en chaos.

Samedi 6 novembre à 19h, dimanche 7 novembre à 14h

Organisateur : KYOTO EXPERIMENT(tel. 075-213-5839)
• Date et horaire 2010-11-06 19:00 ~ 2010-11-07 14:00
• Lieu Kyoto Art Theater Shunjuza
• Entrée 4000yens, étudiants et moins de 25 ans : 3500 yens, moins de 17 ans: 1000 yens

『こうしておまえは消え去る』

関西日仏交流会館ヴィラ九条山(アーティスト・イン・レジエンスプログラム)の2007年招聘アーティストであったジゼル・ヴィエンヌが京都に戻ってきま す。最新作『こうしておまえは消え去る』では、秩序や善意ある自然の力と結合した美が、無秩序へと変えられる変化、二項対立を、光、霧、音によって表現し ます。

11月6日(土)19時、7日(日)14時
主催:KYOTO EXPERIMENT(tel. 075 213 5839)
• 日時 2010-11-06 19:00 ~ 2010-11-07 14:00
• 場所 京都芸術劇場 春秋座舞台上(京都造形芸術大学内)
• 料金 4,000円、学生&ユース(25歳以下):3,500円、高校生以下:1,000円

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Kyoto Experiment 2010 (d’où vient la photo ci-dessus):

ジゼル・ヴィエンヌ
『こうしておまえは消え去る』

森の風景に出現する、秩序と荒廃の美。
現代の神話の原型がそこにある。

自身が制作する精巧な人形と生身のパフォーマーが共存する舞台が、高く評価を受ける、ジゼル・ヴィエンヌ。初の日本公演は、ダムタイプ の高谷史郎、霧の彫刻の中谷芙二子、米国人作家のデニス・クーパーとミュージシャンのスティーブン・オマリー、ピーター・レーバーグなど、日本をはじめ各 国から多ジャンルのアーティストが参加する注目の国際共同製作作品。2010年夏、アヴィニョン演劇祭で初演され絶賛を受けた本作が、かつてジゼル・ヴィ エンヌがレジデンス・アーティストとして滞在した京都に、ついに登場する。 変化への果てしない可能性を秘めたリアルな森の風景が、舞台に広がる。そこに登場するのは、権力と秩序の象徴としての体操トレーナー、完璧な美を追求する 若い女性体操選手、そして荒廃の美を求める若きロック・スターという三人。彼らは、現代において相反する美のスタンダードを象徴する偶像なのか。自然現象 と響きわたる予言詩、森に訪れる激変の中、「美」はどのように到来するのか?荒廃と破滅から喜びを得ることは可能なのか?

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire