jeudi 30 juin 2011

Livres d’images belges



Le Musée d’Himeji (姫路市立美術館) accueille du 2 juillet au 24 aout une exposition sur les livres pour enfants de Belgique. Gabrielle Vincent y sera mise à l’honneur.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Centre flamand d’Osaka, coorganisateur de l’événement (en néerlandais, c’est par ici):

ベルギー絵本作家展 〜ガブリエル・バンサンとベルギー現代絵本作家たち〜
ベルギーは多彩な言語と古い歴史の中で、独特の絵本文化を育んできました。国民的作家ガブリエル・バンサンを回顧するほか、活躍中の絵本作家13人の原画を、ベルギーの子どもの本の移り変わりとともに紹介します。
20 世紀初頭、人気漫画シリーズ『タンタン』や『スマーフ』を生み出したベルギー。絵本の世界でも、2000年に惜しまれつつもこの世を去ったガブリエル・バンサンなど、21世紀に入ってからの躍進はめざましく、日本でも馴染みのあるイングリッド・ゴドン、ヒド・ファン・ヘネヒテン、カンタン・グレバンをはじめ、カルル・クヌート、キティ・クローザー等の若手アーティストによるユニークな作品が次々と出版されています。テーマやテクニックの面でも新しい地平を切り開いてきたベルギーの絵本は、ヨーロッパはもちろんアジア各国でも読まれ、BIB世界絵本原画展やボローニャ国際絵本原画展でも評価が高まるばかりです。
このような背景のなか実施する「ベルギー絵本作家展」は、日本で初めて本格的にベルギーの子どもの本の世界を紹介する展覧会です。
本展は三部構成になっており、まず第一部では、メーテルリンクの『青い鳥』、ベルギー絵本の源流とも言える『タンタン』や『スマーフ』などを中心に、ベルギーの子どもの本の歴史をご紹介します。
続いて第二部では、「くっきりとした線と鮮明な色使い」が特徴的なゲルマン系(北部オランダ語圏)と、「やわらかな線と色彩」が魅力的なラテン語系(南部フランス語圏)とに分けて、現在活躍中の作家をご紹介します。
そして第三部では、日本でも絶大な人気を誇るガブリエル・バンサンを回顧する内容です。
ぜひこの機会に、ベルギー絵本の魅力をお楽しみ下さい。

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