dimanche 5 février 2012

Tintin et moi à Umeda

On peut voir le documentaire Tintin et moi (『タンタンと私』) au Theatre Umeda (テアトル梅田).

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du cinéma :

世界中で愛されるキャラクター、タンタンを作り出したベルギーのコミック作家、エルジェ。
30年以上のときを経て初めて公開される秘蔵インタビューをもとに、その生涯とタンタン・シリーズに込められた本当の意味を紐解くドキュメンタリー。
1971 年、あるフランス人学生が、大人気コミック「タンタン・シリーズ」の作家エルジェにインタビュー申し込んだ。
そのインタビューを記録したカセットテープは、30 年の間、人目につかない場所に保管されてきた……。

世界50 カ国語以上に翻訳され、2 億5 千万部以上が販売されている人気コミック「タンタンの冒険」シリーズ。
『なぞのユニコーン号』『レッド・ラッカムの宝』『金のはさみのカニ』は、今年公開された映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(’11)の元になっており、 監督のスティーブン・スピルバーグは自身の映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(’81)がタンタンに似ているとの指摘を受けたことをきっかけにタンタンを読み、魅了されたという。
また、世界的に有名なフランスの漫画家、メビウスもタンタンの大ファンであることを公言している。

知恵と勇気で難問題を解決し、友達思い。
ソビエト、中国、チベット、南米、はては海底や月まで冒険の旅をする少年記者タンタンは、山のような資料に埋もれながらデスクで漫画を描いているエルジェにとってもまた、理想の姿であったのだ。

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