jeudi 30 août 2012

Carlos à Osaka (et Kyoto)



A partir du 1er septembre, on peut voir le film d’Olivier Assayas, Carlos (カルロス) au Cine Nouveau (シネ・ヌーヴォ).

Il faut connaitre l'espagnol et l'anglais ou lire le japonais, et avoir du temps car le film est divisé en trois segments de presque deux heures.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la salle de cinéma :
  • カルロス 1部・2部・3 
  • 2010年/フランス/104分・112分・123 
  • ◎監督・脚本:オリヴィエ・アサイヤス◎ダン・フランク◎撮影:ヨリック・ル・ソー、ドニ・ルノワール◎美術:フランソワ=ルノー・ラバルト◎編集:リュック・バルニエ、マリオン・モニエ 
  • ◎出演:エドガー・ラミレス、アッマード・カーブル、ファディー・アビー・サムラ、ロドニー・エル・ハッダード、タラル・エル=ジョルディ、ギョーム・ソレル、アリョーシャ・シュターデルマン 
  • あなたはテロリストの日常を目撃する!
  • 1
    ベネズエラの活動家イリッチ・ラミレス・サンチェスが暗号名カルロスを名乗り、数多くの事件を起こしプロのテロリストにのし上がっていく過程を描いた第一 部。日本赤軍によるハーグの仏大使館襲撃の後方支援、オルリー空港でのイスラエル機砲撃、パリのトゥーリエ街における警官殺害等、ハリウッドのアクション 映画をしのぐ鮮烈な描写の連続がみるものをテロリストの日常へ一気に引きずり込む。革命を夢見る男の栄光はいつまで続くのか。 
  •  第2
    銃と女を愛した孤独なテロリストの人生、最高のクライマックスが壮大なスケールで描かれる第二部。西独革命細胞(RZ)、パレスチナ解放人民戦線 PFLP の同士たちと共にウィーンのOPEC本部を襲撃、アラブ諸国の代表団を人質に取るカルロス。関係者を飛行機で誘拐しアルジェリア、リビア、チュニジア各国 で革命の正義を訴える彼らに全世界のメディアが注目する。一躍ヒーローになったカルロスだが栄光の瞬間が長く続かないことに彼はまだ気づいていなかった。
  •   3
    米ソ冷戦の終結で世界秩序の変化が起こり、革命家としての役割を大きく変貌させていくカルロスを描いた第三部。シリアに守られ東ヨーロッパに拠点をもうけ た彼らは莫大な大金を動かし武器の密輸を行い、ヨーロッパにおけるテロ黒幕として暗躍していたが、やがてベルリンの壁崩壊と共に支援者を失い最果ての地 スーダンへと逃れる。各国の情報機関に終われ、酒と女に溺れていくカルロス。テロリスト人生の週末が徐々に迫ってきていた。





On pourra aussi voir plus tard le film à Kyoto:
京都
同志社大学
TEL : 075-251-3270

DATE
9月27日(木)
INFO
詳しくはチラシのPDFファイルをご覧ください
京都
京都みなみ会館

TEL : 075-661-3993

DATE
9月29日〜

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