samedi 14 septembre 2013

Wieland Kuijken à Osaka

Voici ce qu'on peut lire sur le site internet du Centre flamand d'Osaka:

古楽器アンサンブルの先駆者ラ・プティット・バンドで知られるクイケン3兄弟の長男で、ヴィオラ・ダ・ガンバおよびバロック・チェロ奏者であるヴィーラント・クイケン (Wieland Kuijken) が来日、大阪と横浜でコンサートを行います。
本公演では、上村かおり氏をはじめとする日本のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者が1997年に結成したガンバ・アンサンブル「ザ・ロイヤル・コンソート( THE ROYAL CONSORT)」と共演します。
ヴィオラ・ダ・ガンバとは、ルネッサンス、バロック時代に全盛を極めた6弦の弦楽器のことで、楽器を脚に挟んで演奏することから「ガンバ=脚」と呼ばれています。
ヴィーラント・クイケンは、ブルージュおよびブリュッセルの音楽院でチェロを学ぶ傍ら、古楽と古楽器への興味を深め、ヴィオラ・ダ・ガンバを独学でマスター。
1972年に弟のシギスヴァルトやバルトルトと共に「ラ・プティット・バンド」を結成し、今日の古楽界を牽引する第一人者となる。
1970年代からは、ベルギーやヨーロッパの音楽院で教鞭をとっていたが、2004年に退官し、ヴィオラ・ダ・ガンバの普及と指導にあたっている。
今回共演するザ・ロイヤル・コンソートのメンバー6名も、彼の指導を受けた教え子たちである。

《公演スケジュール》
公演日:2013年9月21日(土) 18:00 開演 (17:30 開場)
会場 :サクラ ファミリア (カトリック大阪梅田教会)

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